引き続き感動している広報の石井です。
今回は砕石の敷き込み、土間シート、捨てコン、基礎の外枠組に心打たれた話です。
砕石敷き込みも初めて聞いた言葉でした👂
砕石?採石?サイセキ?ただの知識不足も否めない・・・
けど、初めて見る物・工事に興味津々で、あれもこれも知りたくて、職人さんに聞きまくって(邪魔してごめんなさい。よく謝ってるな私。笑)写真とメモを照らし合わせて点と点が線で繋がって一人前の基礎工事職人になった気持ちで現場に顔を出しまくってます |д・) ソォーッ...
梅雨も終わって外は激暑ですが私だって負けへん激熱っぷりです🔥
余談が多いのも私の特徴です。
さて、本題です。(切り替えも早いです。)
ー砕石工事とは?ー
基礎の沈下・滑動を防ぐために表土の鋤取り(すきとり)工事が完了した後、粒径のばらついた砕石を敷き詰めることです。
まずは砕石を敷き込むにあたって余分な土を運び出します。
その後ダンプカーで基礎用の砕石が運び込まれていきます🚛
砕石が降ろされていき、重機と手作業で砕石を地面に均していきます。
敷き詰め作業が完了した後は、プレートで平らに均しながら締め固めます。均し終わったら土間シートを引いて捨コンクリートを流します。
通称捨てコン。捨てるわけじゃない大切な捨てコン。
基礎や型枠の墨出し、型枠・鉄筋の受け台として打設します。
私もちゃっかり略して捨てコンって言ってこなれ感出しています😛
土間シート、捨てコン打設の後は基礎の外枠組みです。
私が現場に行った時には外枠組は終わっていました。
別件であっちこっち行ってたって言い訳です🐥🌊
いつかリベンジします。
㊙職人さん達の業に見惚れながらいい写真を撮って学んでまた色々な現場のレポートをさせてもらいます。本当は1度でいいから写真も撮らず動きもせず、ずーーーーーーーーーーっとじーーーーーーーーーーっと工事の一部始終を見ていたいんですけどね、そういう訳にもいかなさそうなので夢の中で見るとします🌙㊙
それだけ家が建つまでに携わっているの様々な工事をされている職人さんの業に惚れ惚れしているんです。
次回もこの暑さに負けない余談から始まる激熱ブログでお会いしましょう☺☺