「長期優良住宅」




「長期優良住宅」って、ご存じですか?
当社は、昨年まで フラット35S基準で お家を建てておりました。
住宅金融支援機構で、住宅ローンを組まれる際、S基準だと金利が
更に低くなります。つまり、それほどの高い基準ということです。
長期優良だと、構造計算などに経費がかかったり、どうしても柱を要望されたり
、途中間取りがまったく変更できなかったり、そして金額も多少UPしたりします。
しかし、国が認める基準ですので、当社で建てても大手ハウスメーカーさんと
同じ基準だと証明されているということです。
(当社を信じていただければ、もちろん大丈夫なのですが、国のお墨付きがあるということです)
なぜ、100万円補助金がでるの?(年間50棟以下の工務店だけです)
当社は、地域型住宅ブランド化事業の「爽健の家」に加盟しております。
地域型住宅ブランド化事業では、グループごとに定められた共通ルールに基づき、
木造の長期優良住宅の建設を行う場合、その一部が国から補助されます。
(1戸あたり、100万円の配分)
そして、1社5棟までです。 グループの共通ルールは、雨水タンクと畳コーナーです。
ジュープラスでは、残りあと1棟です。グループでいっぱいになることも考えられますが・・・・。
H27年3月31日まで、着工が条件です。
まだまだ、のようですがもう半年しかありません。今から、土地を探したり
間取りを決めたり、ローンの仮申し込みをしたり、決して早すぎるということはありません。
また、来年が100万円の補助金がでるかどうかは今のところわかりません。
だいたい7月ごろに承認されるので、工事も8月からにになってしまいます。
消費税が、H27年10月から上がるとしたら9月までに完成か、また、3月中にご契約か
になるかと思います。
ぜひ、一度話を聞きに来てくださいね。 チーフ永森