内装壁は、呼吸する家が一番!!
チーフ永森です。
これってなんでしょう?私の大好きな卵です。なぜこんなに卵が好きなのか?と思います。
特に、出汁巻き卵が大好物です。単純な女です。
家は、
外壁に面しているところは、当然ビニールクロスではなく、呼吸できるものが良いですね。
家は、いたるところ呼吸しないと・・・。
でも、壁を珪藻土にして、自然素材とか無添加と言っているのもどうかと思いますが・・・・・・。
珪藻土だと画鋲がはれないので、残念・・・・・・。
写真は、ビーナスコートと言って卵の殻からできた内装仕上げ材のカタログです。
キューピーマヨネーズさんの最終工程にこれが並んでいます。
捨てる卵の殻なので、キューピーさんにとっても最適です。
1、天然コラーゲンが安全性と完成度を実現
2、臭いや有害物を吸着分解
3、繊維状のコラーゲンが室内の余分な湿気を吸湿
ドイツのウッドチップの壁紙、オガファーザーも上から何度も塗り替えができて、20年以上も持ちます。
これは、当社ではよく使います。
一番安いのが、和紙クロスですが、これでもビニールクロスより高いです。
とにかく、外壁に面している内壁は、呼吸できる壁にしましょう。
呼吸しないと、内壁が結露すると大変なことになりますよ。
体感してもらえる「珠泉モデル」がありますよ。空気が違いますよ。
当社の社長は、家のことについて 常に研究しています。
珠泉モデルは、西面には、大きなトリプルガラスを入れてみて
防げるが実験しています。いい家になるための研究に余念がないです。
家づくりは、これで良いということはないので、常に研究!!研究!!