贈与税について!
チーフ永森です。
贈与税についてお話します。
このごろ、新築の際、親から贈与されるケースが増えています。贈与される金額により贈与税が
かかることはご存知ですよね。
平成27年1月1日から平成33年12月31日までの間に父母や祖父母など直系尊属からの贈与により、
自己の居住の用に供する住宅用の家屋の新築、取得又は増改築等の対価に充てるための金銭を
取得した場合において、一定の要件を満たす時は、贈与税が非課税となります。
(非課税限度額 ) 省エネ等住宅 1,200万円 それ以外700万円
省エネ等住宅と言っても、きちんと証明書が発行されないとだめなので、工務店及びハウスメーカーさんに
きちんと相談しましょう。
ジュープラスでも、そういう贈与のお客様は、増えています。
贈与と住宅とは関係ないと思い、相談せずにすすめて、省エネ等住宅と認めてもらえない住宅を建てたら
700万円以下しか認めてもらえません。
当社は、下記の住宅性能証明書を作っています。
長期優良住宅の方は、その認定通知書でOKです。
他に、建設住宅性能評価書の写しか低炭素建築物新築時計画認定通知書など
があります。長期優良住宅や低炭素は、許可をもらってから工事なので、
工事になかなか入れません。
そういう相談にも喜んでのりますので、どうぞご相談くださいね。
ボールペンのところに、住所、氏名が書いてあります。