President-Blog社長ブログ

社長ブログ

こだわりの家づくりについて熱く語る

皆様に、お願いと、お詫びと、決意です。

2019年9月 1日 17:07

 最近、我が社の小工事が遅れ気味になっています。(どこの会社もそうだと思いますが。。。)

 原因は、職人不足、消費増税による駆け込み、追加変更をすべて受け付けているので工期が長引く、運送屋さんの人手不足、働き方改革、気象の変化などです。

昔は忙しい場合、専門工事業者に応援を入れてもらう、こちらから別手配を探すなどで対応してきました。現代はそれも皆無です。社会の職人の絶対数が足りません。また、職人の高齢化で無理も利かない中、最近の夏の高温と長雨、雪の多い年も。。。現在、遅れを取り戻すために一生懸命に頑張っています。一月又は二ヶ月ほどで取り戻せると思いますので、ご迷惑をおかけしますが、ご理解をお願いします。

 時代はつくり手の心と技術を売るから、展示型の販売へと変化していきました。そしてその展示場には鍛えられた営業マンが待ち構えるようになっていきました。昔で言う棟梁よりも分かり易く、買い易くなり、人々はどんどんそっちに流れていきました。一方でそのような販売型のビルダーは職人を大切に育ててきませんでした。(僕も昔は塗装屋でしたので、経験しました) 結果、職人は自分の子供を職人にはさせたがらなくなりました。自分の子供でさえ入らない会社に他人の子が入りますか? ですから、業界には人が入ってきません。そうなってから随分長い月日が経っています。職人は40代でも若手と言われています。。。 国交省も昨年から予算を付け出しましたが、そう簡単には若者は入ってきません。あまり騒がれていませんが、かなり深刻な社会問題だと思います。国民の暮らしを守れなくなりますから。。。

 今後、職人不足は益々問題になると思われます。政府は建設業への外国人の受け入れ枠を拡大しましたが、それらはオリンピックに忙しい中央都市へ流れます。それに、地方の小さな会社の我々もすぐには外国人を受け入れる体制を整えられません。そこで、長年の夢であった「職人の学校」をかなり前倒しではありますが進めて行きたいと決意しました。今は背中で覚えろという時代ではありませんから、建設業に若い人は入ってきません。若者が入り易い仕組みをつくらねばいけません。それにチャレンジすることとしました。

 まだ、詳しくは書けませんが、ジュープラスだけの問題ではなく、業界の問題を解決せねばいけないと思っています。また、お知り合いに職人になってみたい、ジュープラスで働いてみたいと思う方がいたら、是非ご紹介ください。これからは職人単価は確実に上がると予想されます。いい職業になると思いますので。。。

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