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こだわりの家づくりについて熱く語る

見学会は1時間

2019年9月 7日 17:11

 見学会やモデルハウスへ行っら1時間以上滞在してください。

 最近は、家を建てようと思ったらまずはネットで調べるのではないでしょうか。雑誌や広告を見たり。。。 そのうちに実物を見たいという事で完成見学会やモデルハウスなどへ足を運ばれると思います。その時に観るものはテイストでしょうか。担当者と会話してみて、そのビルダーの考え方やフィーリングも大事ですね。価格の確認もされるかな。しかし、もっと大切なのは空気の質です。ここで言う空気の質とは、不快に感じない過ごしやすさ、具体的には体感温度や化学物質やCO2などです。

シックハウス症候群で規制されている建材のF☆☆☆☆(フォースター)は温度25℃湿度50%の時の基準値です。温度が上がり湿度が高くなるとシックハウスの元となるホルムアルデヒドが発生します。F☆☆☆☆建材だからと言って安心できません。国はそこら辺もわかっているのでしょうね、そこで24時間換気扇の義務化です。ところが換気扇さえ付けておけば安心?という訳にはいきません。 

 建物の換気には第1種換気(機械で給気、機械で排気)、第2種換気(機械で給気、自然口から排気)、第3種換気(自然口から給気、機械で排気)があります。住宅には1種か3種が主に採用されています。高気密住宅であれば熱交換型の1種換気が多いですね。この換気ですが、換気ムラを考慮していません。部屋の中央部であればきちんと換気されている可能性は高いのですが、ベッドなどを部屋の隅に置いた場合、その場所はきちんと換気されていないケースが多いのです。

 空調も入った瞬間は今の季節なら「涼しい」と感じるはずですが、長くいると不快に感じるケースもあります。先日、エアコンが効いたある事務所で打合せしましたが1時間ほど経つと足元が寒くなり不快に感じました。そこには結局1時間半居ましたが入ってすぐの快適さと時間が経っての不快適さを感じた結果となりました。こんなことが実際に起きています。女性社員2人に聞くと「毎日がつらい」と言っていました。長く住む住宅でそうなると大変ですよね。断熱性能やスペックなどでは分からない、「1時間滞在の体感」をお勧めします。何も感じなかったらいい家です。

*大勢のお客様がいる時は、CO2濃度も上がっていますし、空調の効きも悪くなっているはずです。あまり人がいないタイミングをみて、1時間以上滞在を体感してください。ZEHや長期優良住宅だから大丈夫。高気密高断熱だから大丈夫。有名なハウスメーカーさんだから大丈夫というわけではありませんよ。

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