超高断熱住宅【Ua値0.2台の家】
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
以外に皆様が僕のブログを見ていてくださっていると、昨年はたくさんの人から聞き、感謝です。
それなのに、さぼっていてすいません。昨年の4月5月6月はコロナ対策に追われ、5月以降から例年に無い問い合わせ数で、忙しくしておりました。世の中がコロナ禍になってから、より高性能な住宅が求められるようになったような気がしています。
タイトルにある超高性能住宅とは。。。
昨年まではUa値で言えば0.4前後の家を多く建ててきましたが、昨年末から着工している立山町の家のUa値は0.22です。冬の天気の良い日は無暖房を目指しています。C値はいつもながら、0.1~0.2ぐらいになると思いますが、担当大工さんの実績と、サッシをドイツ製にしますから、恐らく0.1は切るだろうと予測しています。繊維系断熱材+気密シート張りで0.1を切るのは他ではあまり聞いたことがりません。我が社の自慢のひとつです。
また、本年から外張り断熱の家なども手掛けようと準備してきました。
立山町の家の完成は5月を予定しています。特殊断熱ですから、構造見学会も予定します。楽しみにしていて下さい。